鍼灸治療は、2000年以上前に中国で発祥し、日本に伝わった伝統的な東洋医学の一つです。
鍼(はり)やお灸(きゅう)を用いて、血行促進、免疫力向上、自律神経の調整などの効果を通して、痛み緩和をはじめ、幅広い症状を改善します。手法は様々で、患部への直接的なアプローチや、ツボ(経穴)を刺激する施術を行います。
対象となるのは、肩こり、腰痛、膝痛などの運動器系症状に加え、頭痛、疲労、不眠、冷え性、胃腸の不調など多岐にわたります。
明治国際医療大学 鍼灸学部 鍼灸学講座 廣 正基
体験内容
鍼治療には、皮膚に刺す鍼と刺さない鍼があります。
本セミナーでは、「刺す鍼(毫鍼:ごうしん*)」を用いた施術(刺鍼)を体験できます。
肩、腰、手、足などから1部位を選択し、数カ所への刺鍼を行います。
特に鍼が初めての方に、刺入痛をほとんど感じない安全で優しい施術を体験していただきたいと思います。 (体験時間:2〜3分程度)
*毫鍼(ごうしん):現代の鍼灸治療で最も一般的に使われる、ステンレス製のディスポーザブル(使い捨て)鍼。直径は0.10mm〜0.3mm、長さは15mm〜90mmのものが主流。鍼管を用いることで、皮膚を刺す際の痛みを最小限に抑える技術が特徴。
<ディスポーザブル鍼使用/協力:セイリン株式会社>
鍼施術を受ける際の注意点
1)同意書の記入:有害事象(副作用)等へのご理解と同意をお願いします。
2)飲酒禁忌:飲酒状態での施術は安全のためお断りいたします。
3)事前申告:持病・アレルギー・妊娠・服用中のお薬がある方は必ずお申し出ください。
4)入浴の制限:施術後すぐの入浴は控え、1〜2時間程度空けてからお入りください。
実施日時および申込方法
日 時: 5月30日(土)17時00分~18時30分
場 所: ポスター会場内
定 員: 先着 30名(第91回学術集会参加者対象)
体験時間: 2~3分程度
申込方法: 現地会場の参加受付にてお申込みください。
※申込時にネームカードのご提示をお願いいたします。
※詳細は当日現地にてお問合せください。
